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サッカーの解説用語 わからん過ぎな件

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私は現在39歳。

小学校から高校までは一応サッカー部でした。

ただ、プロのサッカーの試合にハマったのは、
当時バリバリサッカー始めたてのころと、、

「今」です。

ここ数年、サッカーの面白さを再認識して、
ワールドカップはもちろん、ヨーロッパリーグや、
スペインリーグ、チャンピオンズリーズ、
日本のJ3リーグなどをチェックしてます。
(鹿児島ユナイテッドFCファン)

そんな中、サッカーのTV放送を観ていると、
実況、解説陣の話す言葉が、昔(私がサッカーしてた頃)に比べて、
カタカナの多いコト多いコト、、

インテンシティがなんちゃら、、トラディションがなんちゃら、、
ダイアゴナル、インテリオール、、アタッキングサード、、
ピボーテ、アンカー、、などと、、
わけ分からん過ぎやろ。。

サッカーを(昔だけど)一応やってた人間でもわけ分からんのに、
サッカー観戦初心者なんて、置いてきぼりやろ、、と。。
厳しい言い方をするとサッカー解説陣の自己満はなはだしい、、
新規サッカーファン作る気あんのか!と切に思った程です。。

2022年のワールドカップ、アベマTVでの本田圭佑による解説が
あれだけ世間にウケたのは
「誰にでも分かり易く」かつ「熱い」解説を繰り広げたのが
大きな要因だと思います。

とはいえ、言葉が発達してるってことは、
サッカーが、それだけ進化、進歩してるってことだろうから、
「今」サッカー観戦にハマってる自分としては
理解したいと「も」思うんですよ。
現代サッカーというのを。

なので、以下に僕が最近覚えたサッカー用語(思いついたやつ)
の意味だけ書いときますね。
こういうのを調べないでも素人にもわかるように、
少しでも用語の意味とかTV中継の中で端っこにでも
テロップで出すべきだと思いますが、、
だって解説陣の言ってる言葉、、
ほとんどの人が意味不明ですよ。。(多分ね)

アタッキングサード:ピッチの全長を3分割したときに、相手ゴールに一番近いエリアのこと
バイタルエリア:「センターバックと守備的ミットフィルダーの間のエリア」、または「得点につながるプレーが起きやすいエリア」

インテンシティ:強度 激しさ
インテリオール:インサイドハーフのこと (トップ下の二枚 詳しくはコチラ

トラディション:攻守の「切り替え」のこと

ダイアゴナルランニング:斜め、対角線に走ること(中央からサイドへ、サイドから中央へ走ること)

ピボーテ・アンカー・レジスタ
どれも中盤の底に当たる選手のこと(ディフェンスラインの一つ前の選手)を意味する。
言葉の言語と意味合いが少しずつ違う。

レジスタ(イタリア語):攻撃の起点となる選手
ピボーテ(スペイン語):攻守の起点となる選手
アンカー(英語):守備を安定させる選手

らしいですよ!!

まだまだあるけど、

少しづつ覚えてサッカー観戦を面白くしていきましょうね♪

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